集団面接
特に目標のない人生だが、とりあえずは世間的に就職活動というものをしなくてはならないらしい。
ということで、少しずつではあるが、研究を進めている。(こういうことに関しては極めて真面目である)
昨日は読売広告のインターンの集団面接に行ってきた。
esが通過し、gdも無事通過し、やっとである。
面接の内容はさておき、そもそもどうゆう基準で会社選びをすればいいのいよいよわからなくなってきた。
自分の趣味?
会社の将来性?
給与?
広告代理店は今大きな転換期を迎えていると言われている。
TV視聴率は下がるためCMよりも、インターネット広告に力を入れた方が良い、ということだ。
そうであるならば、総合的な広告代理店より、サイバーエージェントのようなITに特化した広告会社の方がいいのか?
それとも、そもそも何処かの会社の広報部に所属すればいい話なのか?
自分は本当に広告業界に入りたいのか?
なぜ入りたいのか?
ということをもう少し突き詰めていくべきであろう。
とりあえずは、今朝、アマゾンで業界研究本をポチッとした。
お久しぶりです
何ヶ月ぶりだろうか。久しぶりにログインし、過去のブログを読み返した。
相変わらず拙い文章で数年後には読むのもきっと恥ずかしい。
今年の春から新しい長期インターンを始めた。
長期インターンといっても、当初聞かされていたことではなく、
全くの事務作業である。
とはいうものの、新しい環境に慣れ、待遇も良く、親しい人もできた。
不満よりもメリットが大きいのでまだ居座っている。
しかし今週、思いもよらぬことが起きた。
仕事で大きなミスをし、それによりボスがキレたのだ。
幸い(?)なことに、みんな馬鹿なおかげで私のミスとはばれなかった。
しかし、ボスは私たちが発送の手順を勝手に変えたことに怒り始めたのだ。
しかしそもそも、ボスはこの半月、全く出勤しておらず、
今のオフィスの現状を何も理解していない。
(今のオフィスはポップアップ後とセール期間が重なりごちゃごちゃ)
LINEで怒られただけだが割とトラウマレベルだった。
そしてその後、3度にわたり出勤がなくなったのは不幸中の幸いだ。
しかし、直前に出勤予定がなくなるのはやはり困る。
ということで新しい長期インターンに応募した。
今度こそ、私のためになる環境、仕事仲間、内容だといいなあ、と。
頭悪い人は勉強ができないだけじゃなくて何もできないっぽいので、
相手にしないことにする
持病について書いてみた
このブログを立ち上げ、日々の感想を云々書いているだけだが、今日ようやく自分が描きたかったことを思い出したので書いてみる。
同じ病気の方の力に少しでもなれたら幸いだ。
私はIgA腎症である。
なんだそれ?という質問にお答えすると、IgA腎症とは腎臓で尿を作る、ろ過装置である糸球体に免疫グロブリンの一つであるIgAが沈着する、慢性腎臓病の代表的な疾患だ。
国指定難病にも登録されている。
この病気がわかった時強い衝撃と絶望を感じた。しかし、実際はそれほど悲観する疾病ではないとここで伝えたい。
今後少しずつ思い出しながらこの病気について書いていこうと思う。
彼氏との関係
「好き」だから付き合うのか?
この質問の答えは一般的にはYesであろう。
しかし20を迎えた今、本当にその感情だけで付き合っていのかと疑問を感じる。
私には理想がある。
彼氏は年収の良い職場に就職し、自分はそこそこの企業に就職する。
そしてお互いの仕事を落ち着いてきた頃結婚をする。
一年後には子供が欲しい。猫も飼いたい。
そんな温かい家庭を築きたい。
この夢を叶えてくれる王子は性格はもちろん、やはり外見も少しは整っていて欲しい。
そこで今の彼氏である。
一般的にイケメンだと言われる顔をしており(個人的には好みでないがその方が色々と都合が良い)、性格はすこぶる良い(ありえないほどいい)。また、服装にも気を使っており、後輩にも慕われている。
特に非がない彼は結婚相手としては理想であろう。
しかし、本当に好きかと聞かれると、すぐに返事はできない。
理想の結婚相手ではある、とでも答えようか。
先ほど顔が好みではないと述べたが、その方が良いのだ。顔がどタイプだと顔に免じて許してしまいすれ違いの原因となる。また惚れすぎてしまうと周りが見えなくなる危険性がある。
というメリットは分かってはいても、顔がタイプの人と付き合いたいと考えてしまうメンヘラ女であった。
後期スタート
夏休みが終わり後期がスタートした。
今年の夏休みは去年とは違った人と過ごしたがなかなか楽しかった。と同時に自らのメンヘラさを痛感した。治したい。切実に。
1年性の頃は何のために大学に入学したのか、何を学んでいるのか、と自分を見失い軽く病んだ時期もあった。(第1志望の大学でないことに加え、私立独特の雰囲気に馴染めなかった。)しかし、友人にも恵まれ、将来の道は決まってないものの、楽しく充実した大学生活を送ることができている。
今年は新たにサークルに加入したこともあり、学園祭に出場するという新たな目標もできとても楽しい。目標があり、人間関係が広い生活はこんなにも楽しいのか、とリアじゅう体験をしている。
もちろんこの楽しい生活は今の彼氏がいるからこそ実現していることである。感謝しても仕切れない。
久々の帰省
先日、約半年ぶりに帰省をした。もともと都会に憧れ、上京したこともあり、あまり田舎のこと(独特に空気や文化など)をよく思ってはいない。
都会には田舎に憧れを持つ人が少なからず存在するが、それはあなたが都会で大切に育てられた人であり、田舎の人にとってはただのお客様であるからである。
田舎はしばしば、時がゆっくり流れ、自然豊かで、人が暖かく、、、云々言われるがそんな桃源郷はどこにもない。実際にあるのは、娯楽がなく、マイノリティーは消し去られるただの村社会である。
ここまでただの非難文句を書き連ねたが、今回の帰省で感じたことは”人の視線”だ。
都会の人は他人に無関心であるとはよく言われることであるが、これは田舎の人は他人に関心があるからこそ言えることなのだ。今回の帰省で私は、白のワンピースに、髪をゆるく巻きアレンジして、都会に染まった私にとってはいたって普通の格好をして地元の小さなショッピングセンターに行った。そこですれ違う人ほぼ全員の視線を感じた。その視線はただ目があってしまった、というようなものではなく敵意むき出しであった。出る杭は打たれる。これが田舎ではセオリーであったことをようやく思い出した。(都会の方に説明すると、田舎に馴染むのは上下ジャージが1番である。)
しかし結局、実家を田舎、東京を都会と言っている私の思考は”田舎”そのものである。
そんな”田舎娘”の上京話しにお付き合いいただけたら幸いだ。